[ 内容 ]
格差社会が到来したと言われ、勝ち組と負け組との差が大きくなったとも伝えられている。
このまま将来性のある職につかなければ、負け組になってしまうのではないか。
そうした恐怖心を抱えている若い世代も少なくない。
では、どうしたらいいのか。
この本では、自分の生きる道をどこに見出したらいいのか、それを考えるヒントを与えることをめざしている。
その出発点になるのが、三種類の日本教、三つの属性ということであり、自分がそのどこに属しているのかを知ることで、考えるための道筋がはっきりしてくるはずである。
[ 目次 ]
序章 本書がなぜ人生を変えるのか
第1章 サラリーマン系に属すべき人々
第2章 自営業・自由業系に属すべき人々
第3章 公務員・教員系に属すべき人々
第4章 三つの属性が伝えられる過程
第5章 三つの属性に対応する大学
第6章 一流企業に入ると不幸になる人々
終章 正しい属性で生きる人間の可能性
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読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
講談社+α新書
- 感想投稿日 : 2010年10月3日
- 読了日 : 2010年10月3日
- 本棚登録日 : 2010年10月3日
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