[ 内容 ]
人生の混乱から脱し、作家としての名声を得、詩作に還った平穏な日々。
そこにはしかし、打ち消しがたい死の予感があった…。
喪失感、温かなユーモア、深い愛情、崩落の予兆―短篇小説の核を成す、詩人カーヴァーの心象風景を映し出し、その円熟期の到来を告げる詩集。
[ 目次 ]
ウールワース、一九五四
電波のこと
ムーヴメント
ホミニイと雨
道
怖い
ロマンティシズム
灰皿
今でもやはりナンバーワンを求めているんだ
水と水とが出会うところ〔ほか〕
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
村上春樹翻訳ライブラリー
- 感想投稿日 : 2010年7月31日
- 読了日 : 2010年7月31日
- 本棚登録日 : 2010年7月31日
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