[ 内容 ]
『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』、そして『シネマ』の核心、ミシェル・フーコーの思想、哲学とは何か、そして来るべき政治などについて、明快かつ縦横に語るドゥルーズ自身によるドゥルーズ入門。
「規律社会」から「管理社会」への転換を予言したネグリによるインタビューはじめ、いずれも重要な対話群の集成。
改訳版。
[ 目次 ]
1 『アンチ・オイディプス』から『千のプラトー』へ(口さがない批評家への手紙;フェリックス・ガタリとともに『アンチ・オイディプス』を語る ほか)
2 映画(『6×2』をめぐる三つの問い(ゴダール)
『運動イメージ』について ほか)
3 ミシェル・フーコー(物を切り裂き、言葉を切り裂く;芸術作品としての生 ほか)
4 哲学(仲介者;哲学について ほか)
5 政治(管理と生成変化;追伸―管理社会について)
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
河出文庫
- 感想投稿日 : 2014年10月5日
- 読了日 : 2014年10月5日
- 本棚登録日 : 2014年10月5日
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