記号と事件: 1972-1990年の対話 (河出文庫 ト 6-5)

  • 河出書房新社 (2010年8月3日発売)
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[ 内容 ]
『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』、そして『シネマ』の核心、ミシェル・フーコーの思想、哲学とは何か、そして来るべき政治などについて、明快かつ縦横に語るドゥルーズ自身によるドゥルーズ入門。
「規律社会」から「管理社会」への転換を予言したネグリによるインタビューはじめ、いずれも重要な対話群の集成。
改訳版。

[ 目次 ]
1 『アンチ・オイディプス』から『千のプラトー』へ(口さがない批評家への手紙;フェリックス・ガタリとともに『アンチ・オイディプス』を語る ほか)
2 映画(『6×2』をめぐる三つの問い(ゴダール)
『運動イメージ』について ほか)
3 ミシェル・フーコー(物を切り裂き、言葉を切り裂く;芸術作品としての生 ほか)
4 哲学(仲介者;哲学について ほか)
5 政治(管理と生成変化;追伸―管理社会について)

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


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読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 河出文庫
感想投稿日 : 2014年10月5日
読了日 : 2014年10月5日
本棚登録日 : 2014年10月5日

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