[ 内容 ]
近代的認識はいかにして立ち上がってきたのか。
ルネサンスの薄明からその萌芽を丹念により分け、ケプラー、ガリレオの飛翔、さらにはデカルト、パスカルにまで至る、歴史的大著の壮大な幕開け。
[ 目次 ]
第1部 認識問題のルネサンス(ニコラウス・クザヌス;人文主義―プラトン哲学とアリストテレス哲学の闘い;懐疑主義)
第2部 自然概念の発見(自然哲学;精密科学の成立)
第3部 観念論の基礎づけ(デカルト;デカルト哲学の発展)
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
認識問題
- 感想投稿日 : 2014年10月31日
- 読了日 : 2014年10月31日
- 本棚登録日 : 2014年10月31日
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