[ 内容 ]
近代哲学は、いかにしてカント哲学へと収斂していったか。
ニュートン、ライプニッツ、ロックらを俎上に載せ、哲学史の結節点を丹念に跡づける。
更に後半では批判哲学の展開を徹底して論究する。
[ 目次 ]
第7部 ニュートンからカントへ―一八世紀における科学と哲学(方法の問題;空間と時間;存在論―矛盾律と充足理由律;意識の問題―認識の主観的基礎づけと客観的基礎づけ)
第8部 批判哲学(批判哲学の成立;理性批判)
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
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読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
認識問題
- 感想投稿日 : 2014年10月31日
- 読了日 : 2011年2月11日
- 本棚登録日 : 2014年10月31日
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