認識問題 2-2――近代の哲学と科学における〈2‐2〉

  • みすず書房 (2003年10月18日発売)
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[ 内容 ]
近代哲学は、いかにしてカント哲学へと収斂していったか。
ニュートン、ライプニッツ、ロックらを俎上に載せ、哲学史の結節点を丹念に跡づける。
更に後半では批判哲学の展開を徹底して論究する。

[ 目次 ]
第7部 ニュートンからカントへ―一八世紀における科学と哲学(方法の問題;空間と時間;存在論―矛盾律と充足理由律;意識の問題―認識の主観的基礎づけと客観的基礎づけ)
第8部 批判哲学(批判哲学の成立;理性批判)

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 認識問題
感想投稿日 : 2014年10月31日
読了日 : 2011年2月11日
本棚登録日 : 2014年10月31日

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