かなり以前にテレビドラマでやっていたので、なんとなく手を出さずにいた本。
己の欲望によくもまぁこんなにも正直になれるものだと半ば呆れてしまうくらい濃いキャラクターが続々と出てきます。
改めて顔をしかめるとともに、著者のリアリティへのこだわりに心底感心してしまいます。
いや、すごい小説です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月17日
- 読了日 : 2024年1月15日
- 本棚登録日 : 2024年1月15日
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