1992年にアラスカの放置されたバスの中で遺体で発見された一人の若者。
この若者がなぜそこで亡くなったのかを追い求めて、ノンフィクション作家の著者が足跡をたどる。
若者が旅の途中で出会った様々な人の証言や家族との関係から、若者が何を求めていたのかが浮かび上がってくる。
彼は荒野に魅せられ自分ひとりの力で生きていこうとしていた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
冒険
- 感想投稿日 : 2023年4月10日
- 読了日 : 2023年4月7日
- 本棚登録日 : 2023年4月10日
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