それなりに有名な作品で、いつ読もうかと思ってたんやけど、早く読んどけば良かった〜
何か衝撃の告白から始まる…
人を殺す事を何とも思わないとか……
こういう人を解説ではアウトサイダーって呼んでる。
今は、法律とか、ちゃんとしてる近代国家やからそれは当然なんやけど、古代はどうやったんやろ?人の命が石ころの価値しかない時代とかの心を残したままなんかな?
こんな告白書を平和に生きてる青年が読んだら…キツい…
しかも、もしかして、実の母?…
更に父も…
弟は?
祖父母は?
こんな謎々残しながら、後半へいくんやから、速攻読まないと仕方なし!
最後まで気付かんかったけど、思い返せばそうか…と大どんでん返しあり…
こんなに、サイコな感じなのに、最後は温かい終わり方!に私には思えた!
この作者のをもう少し読んでみたい気がしてきた!
しかし…こんなに人殺してても、バレないものか???ほぼ、警察出て来ない…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年1月15日
- 読了日 : 2023年1月15日
- 本棚登録日 : 2023年1月15日
みんなの感想をみる
コメント 4件
yhyby940さんのコメント
2023/04/06
ultraman719さんのコメント
2023/04/06
yhyby940さんのコメント
2023/04/06
ultraman719さんのコメント
2023/04/06