図書館から借りて読了。
子供たち怒る怒る怒るに続けて佐藤友哉の本に挑戦。
『子供たち怒る怒る怒る』個人的には好きだった。
テーマありきで書かれていたから唐突な展開も楽しんで読めた。
もし一言で説明するなら
「小説に携わる全ての人のために書かれたような本」
小説を愛する人も
小説を嫌う人も
小説を崇拝する人も
小説を馬鹿にしてる人も
みんな読むといい
何かしら得られるはず。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年11月9日
- 読了日 : 2010年11月9日
- 本棚登録日 : 2010年11月9日
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