・好きな人がいても、それを胸に秘めて、「いつの日か、あの人が誇りにしてくれる自分になろう」「そのために自分を磨こう」と頑張る生き方があってもいい。
・仏法では「桜梅桃李」と説いている。桜には桜の美しさがある。梅には梅の香りがある。桃には桃の彩りがある。李には李の味わいがある。
・本当に困ったときに人間が欲する心がある。その心を強く凝縮させると「祈り」となるのです。理屈でも、学問でもない。それらを超えたものです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年7月29日
- 読了日 : 2005年12月3日
- 本棚登録日 : 2011年7月29日
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