何度目の再読になるだろう・・・
といっても4~5回かなぁ。
新潮文庫赤毛のアン・シリーズで読んでいないものが確か2冊あり、それはアンはあまり登場せず、アンの周りの登場人物の話、ということだったので、たくさん出てくる登場人物をもう一度よく確認しておこうと思って、シリーズの最初から読むことにした。
何度読んでも色褪せない物語とでも表現したらいいのだろうか。何度読んでもこんなにも胸に迫ってくるものがあるって、本当に名作なんだなとあらためて感じた。
みんなから愛されるアンの人となり、アヴォンリーの自然の美しさ、マリラ・マシューの愛情、アンを取り巻く人々の生き生きとした描写。読むたびに感嘆の声をあげたくなる。
ささ、色々読むべき本はあるけれど、ぼちぼちシリーズ2へ進もう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年4月26日
- 読了日 : 2022年4月26日
- 本棚登録日 : 2022年4月26日
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