映画の脚本のような、不思議でちょっと甘酸っぱいお話しでした。
妄想と現実を行き来しながら、外堀を埋めることに一生懸命だったころが懐かしい。「御縁」「奇遇」を装って、一喜一憂してたなぁ。
京都が舞台というのも、雰囲気バッチリ感あり。
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- 感想投稿日 : 2021年11月7日
- 読了日 : 2021年11月7日
- 本棚登録日 : 2021年10月24日
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