4に近い評価3で。
全く関係ない多くの人々が、わずか数時間に東京駅近辺で交錯するコメディタッチドラマ、でいいでしょうか。組み立てや登場人物の描き方は流石著者らしく面白いのですが、最後の交錯するところがかなり弱い感じがしました。盛り上げておいてオチが今一つというところです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年10月24日
- 読了日 : 2017年10月24日
- 本棚登録日 : 2017年10月23日
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