眠れる美女 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1967年11月28日発売)
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感想 : 348
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解説が三島。『眠れる美女』は、まるでマンディアルグの短編のようにエロティックで幻想的でした。川端康成なのにこんなの書いていいの?みたいな(偏見です)。もっと好きだったのが『片腕』という短編で、すごいシュールで吃驚しました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ:  >か行
感想投稿日 : 2012年8月30日
読了日 : 2004年4月
本棚登録日 : 2012年8月1日

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