解説が三島。『眠れる美女』は、まるでマンディアルグの短編のようにエロティックで幻想的でした。川端康成なのにこんなの書いていいの?みたいな(偏見です)。もっと好きだったのが『片腕』という短編で、すごいシュールで吃驚しました。
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- 感想投稿日 : 2012年8月30日
- 読了日 : 2004年4月
- 本棚登録日 : 2012年8月1日
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