本書で池上さんが何度も解説している、大きな政府(みんなに幅広いサービス、稼いだ大金は国民に還元)、小さな政府(何事も自己責任、稼いだ大金は頑張った自分へ)という考え方はすごくわかりやすいなあと思う。
自分は格差を危惧するマインドだから今は大きな政府を指示かなあ。
アベノミクスは中小企業や個人商店が貧しくなって国民の借金を増やした印象しか残っていない。。。。また株価は豊かさに結びつくものじゃないんだなあということをこのタイミングで学ばせてもらいました。
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解説書
- 感想投稿日 : 2021年11月14日
- 読了日 : 2021年11月14日
- 本棚登録日 : 2021年11月14日
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