図書館で。
何作か読んでいる作家さんですが今回は少し毛色が違うような?表紙の絵がキラキラだからだろうか?
今回の悪女はなんとなくツメの甘い所があってその辺りがちょっと可愛いかな、なんて思わせたりもするけれどもよくよく考えるとやっていることは可愛くない。彼女の影である男は結局ちょっと可哀想な人だったしなあ…。
過去と現実が錯綜し、色々な人の人生が集約する、というのはいつものパターンだったかもしれません。竜の足とかを探してあげるとかシリーズ化するのかなあ?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2015年9月25日
- 読了日 : 2015年9月19日
- 本棚登録日 : 2015年9月19日
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