図書館で。
ヒロインが初っ端に重体になりそこから始まるラブロマンスと彼女の能力というか身体を狙う悪者とのミステリーというなんとも不思議なお話でした。
テレパスが使える人間と使えない人間、さらに力の強いテレパスが居る世界を矛盾なく書かれているのはさすがだなあって思いました。最後が切なくも良いですね。これこそ純愛だなあなんて思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2014年9月11日
- 読了日 : 2014年9月10日
- 本棚登録日 : 2014年9月10日
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