素敵な装丁だなあと気になっていたので図書館で。太宰治の娘だと父が言ってましたが本当なのかな?調べてみた。本当だった(笑)
取りあえず最後まで目は通しましたが何がなんだかさっぱりわからず。主人公にも母親にも何一つ共感できない。そして何で大仏や奈良に拘るのかという所から入り込めないのでその後の色々なお話へのメタファーも首を傾げるばかりなり。おとぎ話としても何が言いたいのかさっぱりなので正直最後は飛ばし読みで終わりました。
読書状況:読み終わった
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断念
- 感想投稿日 : 2015年8月26日
- 読了日 : 2015年8月26日
- 本棚登録日 : 2015年8月26日
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