図書館で。
主人公の一人称で語られる物語なので、非常に時系列だとか、実際何が起こったのかを把握しにくい。色々と考えや思想が飛ぶのでそれについていくのが結構大変。
面白い所もあるんだけれども、話の筋を追うのが辛くて断念。親はナイフを持っている。綺麗な空を見て、ああ、キレイな青ね、昔アナタがゲロを吐いたカーペットにそっくり、みたいな描写は思わず笑ってしまったけれども。
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断念
- 感想投稿日 : 2019年4月3日
- 本棚登録日 : 2019年4月3日
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