黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2014年3月28日発売)
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感想 : 349
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十二国記 戴国の物語。
この話、前から出てたみたいだけど、読んでなかった。
今回、新作だと思って読んだら、実は前から出ててびっくり。
なんで、この作品だけ気づかなかったんだろう。

と思って、本棚を見たら、講談社文庫版があった。
全然読んだ記憶がないんだけど、すっかり忘れちゃったのか、それとも買ったけど、読み忘れちゃったのか…
でも、この間、他の巻を読み返したことあったし。謎。

まぁ、でも新作として楽しめたというわけだからよしとしよう。

とにかく戴のその後が気になる。

今度の新潮の書下ろしは、もちろん戴国のその後ですよね?
10年以上待ってます。

また初めから読み返すかな。
泰麒の話か、魔性の子か、

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年5月8日
読了日 : 2014年5月8日
本棚登録日 : 2014年5月8日

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