「意外な結末」「どんでんがえし」のキーワードで良く紹介されるミステリ古典。
気になってたので読んでみたけど・・・あれれ、全然意外じゃないよ・・・。
1955年当時であれば斬新だったんだろうなぁ。
そういう意味では、すっかりスレてしまった自分の感性が残念。
でも、このトリックなら1/5の厚さで良いんじゃないかと率直に思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2011年7月23日
- 読了日 : 2011年7月23日
- 本棚登録日 : 2011年7月23日
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