黒猫と付き人の出会いから今に至るまで、学生時代の出来事を綴った短篇集。本作では付き人の身に危険が迫り、ヒヤヒヤしたが、黒猫のナイスフォローに「おお~っ」と思わず拍手をおくりたくなった。というか、最初から目をつけてたんじゃないか、黒猫くん。それにしてもエピローグ、着物で乗って大丈夫なのか……?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
国内:ミステリー
- 感想投稿日 : 2021年5月24日
- 読了日 : 2021年5月24日
- 本棚登録日 : 2021年5月4日
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