アッシャー家の崩壊の中で、精神を病んだアッシャーが描く絵が地底にある出口のない長方形の純白のトンネルだったり、終盤で家が崩壊する時に家の割れ目が拡大して疾風が吹き込むシーンなどよくわからないけど恐ろしい感覚。一編づつは短いけれど、どの作品も忘れがたい印象を与えてくれてる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
世界文学
- 感想投稿日 : 2013年12月30日
- 読了日 : 2013年12月30日
- 本棚登録日 : 2013年12月30日
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