100年ほど前の異国の作家による短編集。
驚くほどモダンでエッジが効いていて、思わずニヤリ。
救われない、モヤッとした話も多いけれど、不快にならないのは、乾いたペーソスがふんだんに盛り込まれたおかしみゆえか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2015年6月1日
- 読了日 : 2015年6月1日
- 本棚登録日 : 2015年6月1日
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