思ってたのと違って、今まで私が読んだ東野圭吾の本とは違うタイプだと思ったけど面白かった。最後に感動するようなそんな話を期待していたがまさか最後が「パンツは見えなかった」だとは笑 これはこれで面白かったけど笑
前半は登場人物の構成が複雑で人物名と明人との関係がなかなか結びつかず、ページを戻ったりしたが後半になって慣れてくると楽しめた。途中から楓が明人の妻でないということに薄々気づいてはいたがその正体がわかった時は驚いた。楓にはこの本を読んでる3日間振り回されたなあ。笑 正直禎子を殺したのが憲三だったことを知った時よりも楓の正体を知ったときの方が驚いた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年10月24日
- 読了日 : 2019年10月24日
- 本棚登録日 : 2019年8月26日
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