春樹先生のこういうちょっとした話って、とくに役に立つわけでも、賢くなるわけでもないんだけど、本当に面白いんですよね。
個人的には、ちょっとした旅行の新幹線の中とか、そういったときに鞄に一、二冊入れたい本です。
たまに、やけにツボにハマる話があったりして、一人だと、にやけちゃって恥ずかしい思いをするけど。水丸さんの絵がまた中毒性があります。
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2012年7月24日
- 本棚登録日 : 2012年6月9日
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