「齋藤孝の相手を伸ばす!教え力」

著者 :
  • 宝島社 (2004年4月17日発売)
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感想 : 29
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評価が必要というのは、同意できない。
なぜなら、評価によってなされた教育を受けた子は
他人を評価し、自分はいつも評価されてると感じるようになる、そして、上には上がいるから、
一生劣等感から抜け出せなくなってしまうから。

でも、モチベーションの高め方、
憧れを自分が持って、そこに教えるひとを
引き上げる力であったり、

相手のいいところともうちょいのとこを
見極めて、レベルにあったことを設定する力、
順番を効率よく並べるカリキュラムは
めっちゃ学びになった。

ほんで、ライブ力ってのがおもろかったー。
面白い先生と面白くない先生の違いが、
よくわかったというか、言語化されててよかった。

コミュニケーションいっぱいとって、
授業に参加してる感覚を大事にするとか、

自分の頭で考えさせる質問をするってゆうことが
書かれてて、感動した。

それぞれにあった教え方をするとか、
いっぱい学びがありました。

教える時にまた見返そうとおもいます!!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年5月23日
読了日 : 2018年5月23日
本棚登録日 : 2018年5月23日

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