当時には新鮮・斬新だったであろう思想が描かれている。また、同じ言葉を繰り返し使って読者への意識付けを考えていることが感じ取れた。
戦争責任はヒトラーにありとしているドイツ国民が本書を読んだ上でそう言っていたのであれば、問題だと感じた。総統になる以前に執筆された本書でも過激な思想は変わっていないように思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月21日
- 読了日 : 2022年11月21日
- 本棚登録日 : 2022年11月21日
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