ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫 文芸 156)

  • 岩波書店 (2009年11月13日発売)
4.08
  • (17)
  • (19)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 400
感想 : 22

児童文学作家の頭の中を少し覗けて、それだけでも楽しい。エンデにとって、ものがたりを語ることは日常の営みだったのだということがひしひしと伝わってきた。

『鏡のなかの鏡』など読めていない作品を読んだ方が楽しめると思ったので、先にそちらの作品を読んでから続きを読むことにする。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年1月18日
本棚登録日 : 2022年1月17日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする