オリヴァー・サックスのおすすめランキング

オリヴァー・サックスのおすすめランキングのアイテム一覧

オリヴァー・サックスのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ文庫 NF 353)』や『火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫 NF 251)』や『音楽嗜好症: 脳神経科医と音楽に憑かれた人々 (ハヤカワ文庫 NF 414)』などオリヴァー・サックスの全47作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ文庫 NF 353)

1199
3.95

感想・レビュー

何度繰り返し、この本を、読んだ事でしょう。 人間の、精神に、興味がありました。自分が、精神の病を名付けられてからは、作者 オリバー・サックスの、変わった人... もっと読む

火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫 NF 251)

949
4.01

感想・レビュー

どんなテーマパークより、人間の存在のほうがはるかにワンダーでファンタスティックなのだ、ということを、サックスの本はいつも教えてくれる。<BR> 脳の損傷... もっと読む

音楽嗜好症: 脳神経科医と音楽に憑かれた人々 (ハヤカワ文庫 NF 414)

744
3.68

感想・レビュー

面白かった。この本ほど「自分にとっての音楽とは何か?」を真剣に考えさせられた本はありません。また、これほどまでに音楽的才能というのが解剖学的遺伝(つまり生... もっと読む

音楽嗜好症: ミュージコフィリア 脳神経科医と音楽に憑かれた人々

522
3.66

感想・レビュー

Na図書館本 ミュージコフィリア。 雷に撃たれてポロネーズやエチュードなどのピアノ曲を弾いたり音楽がだいすきになってしまう。 ある音楽を聴くと発作を起... もっと読む

レナードの朝 〔新版〕 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

306
3.92

感想・レビュー

(徹夜ぶっ通しで読了した直後のレビューで頭が働いていないかも)数十年前に出会いたかった本。L-DOPA効果を観る研究対象者である前に症状、性格、そして人生... もっと読む

色のない島へ: 脳神経科医のミクロネシア探訪記 (ハヤカワ文庫 NF 426)

297
3.81

感想・レビュー

全色盲の患者さんの多い島とALSやパーキンソン病の症状が多いグアムへの調査旅。グアムってただのリゾートのイメージやけど日本は戦時中にだいぶひどいことしたん... もっと読む

見てしまう人びと:幻覚の脳科学

280
3.55

感想・レビュー

見てしまう人びと、やばい人の話っぽいタイトルであるが、医学的にはよく知られた幻覚について、書いた本です。患者の体験をいきいきと描くのが、オリバーサックスさ... もっと読む

幻覚の脳科学──見てしまう人びと (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

248
3.36

感想・レビュー

視覚障害者が〈見る〉はっきりとした幻覚、シャルル・ボネ症候群。感覚遮断によって生み出される「囚人の映画」。さまざまな薬物に手を出した著者自身の体験から語ら... もっと読む

タングステンおじさん:化学と過ごした私の少年時代 (ハヤカワ文庫 NF 472)

225
4.18

感想・レビュー

脳神経科医のオリヴァー・サックスの14歳に至るまでの自伝。恵まれた環境のもと、優秀な親族に囲まれ、知的好奇心を存分に発揮しながら、類い稀なる才能が開花して... もっと読む

心の視力―脳神経科医と失われた知覚の世界

194
3.63

感想・レビュー

「レナードの朝」で知られる、脳や神経と知覚・認識に関する権威オリヴァー・サックスの近刊。相貌失認症や失読症などの脳の特定部位の損傷が原因となる特異な認識の... もっと読む

道程:オリヴァー・サックス自伝

160
4.13

感想・レビュー

「妻を帽子と間違えた男」「火星の人類学者」を著した著名な脳神経科医が自ら綴る、波瀾万丈の生涯。 ユダヤ系の医者の家系で統合失調症の兄を持ち、自らは相... もっと読む

妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ文庫NF)

148
4.00
オリヴァー・サックス 電子書籍 2009年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

神経科医の症例集。 それぞれの患者について、どこに障害があるのか詳細に検討し、どうしたらより良い日常を送れるようになるのか、真摯に向き合っている姿勢が伝... もっと読む

意識の川をゆく: 脳神経科医が探る「心」の起源

124
3.56

感想・レビュー

2015年に亡くなった『レナードの朝』などを著したオリヴァー・サックスの遺稿である。養老孟司による解説で「医学的、科学的であると同時に、文学的な叙述だと言... もっと読む

レナードの朝 (ハヤカワ文庫 NF 237)

118
3.74

感想・レビュー

2013.10.24(木)¥105。 2022.4.6(水)。 もっと読む

火星の人類学者: 脳神経科医と7人の奇妙な患者

114
3.95

感想・レビュー

脳神経学者であるオリヴァー・サックス博士による、奇妙な『病気』を抱えた患者たちとの物語。 まず一人の医者がこれほどに綿密な記録を複数の患者に対して行... もっと読む

火星の人類学者──脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫NF)

110
4.00
オリヴァー・サックス 電子書籍 2001年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7人の特徴的な患者についての観察記とでも言うべきもの。 色盲の画家、盲目なのに「見える」と主張する逆行性健忘症の元信者、視力を取り戻した男の悲劇、過去の記... もっと読む

色のない島へ: 脳神経外科医のミクロネシア探訪記

109
3.93

感想・レビュー

「レナードの朝」や「火星の人類学者」の著者による、奇病が残るミクロネシアの見聞録です。 ポーンペイ島とグアム島を中心に、全色盲やパーキンソン病が集中してい... もっと読む

タングステンおじさん: 化学と過ごした私の少年時代

104
3.85

感想・レビュー

科学を唯一の楽しみに過ごした、オリヴァー・サックス自らの少年時代の様子を書いたもの。 「子どもがどのように成長するか」ということは、周りの環境によ... もっと読む

音楽嗜好症(ミュージコフィリア) (ハヤカワ文庫NF)

95
4.13
オリヴァー・サックス 電子書籍 2010年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そういえば、最近、ちゃんと音楽を聴いていない。 もっと読む

サックス先生、最後の言葉

85
4.25

感想・レビュー

サックス先生、最後の言葉 もっと読む
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