ブノワ・ペータースの人気ランキング

プロフィール

(Benoît Peeters)
1956年パリ生まれ。2冊の小説を出版した後、1980年代から幼なじみのフランソワ・スクイテンとともに『闇の国々』シリーズを手掛け、以後、BDの原作者として活躍。同シリーズは10の言語に訳され、数々の賞を受賞した。BD以外にもエッセイ、評伝、映画、テレビ、ラジオドラマの制作など多岐にわたる活動を展開。『タンタンの冒険』の作家エルジェや、哲学者ジャック・デリダの伝記作者としても著名。邦訳に『闇の国々 I〜IV』(古永真一・関澄かおる・原正人訳、小学館集英社プロダクション)、『東京は僕の庭』(フレデリック・ボワレ画、光琳社出版)などがある。

「2014年 『テプフェール マンガの発明』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ブノワ・ペータースの人気ランキングのアイテム一覧

ブノワ・ペータースの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『デリダ伝』や『闇の国々 (ShoPro Books)』や『テプフェール: マンガの発明』などブノワ・ペータースの全34作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

デリダ伝

50
4.50

感想・レビュー

とりあえず読み切った もっと読む

闇の国々 (ShoPro Books)

348
4.16

感想・レビュー

フランス語圏の漫画、BD(バンド・デシネ)の大作。「闇の国々」と呼ばれる国を舞台とする連作である。本書出版の時点では、本編が12作、番外編が12作出ており... もっと読む

テプフェール: マンガの発明

26
4.00

感想・レビュー

<閲覧スタッフより> 1837年、『ジャボ氏』という絵物語を刊行したテプフェールは、その解説のなかで「“直に飛び込んでくるような”語りの技法」としてのマン... もっと読む

闇の国々IV

6
4.00
ブノワ・ペータース 電子書籍 2013年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美しい建築の数々を堪能した。 闇の国々というものがなにを表しているのかはわからなかった。 物語も難解で、理解が難しい。カフカ的、という言葉が思い浮かん... もっと読む

闇の国々II (ShoPro Books)

128
3.91

感想・レビュー

カフカ的な世界になってきた。 闇の国々というタイトルは、光が入らないという意味での闇ではなく、人生の暗闇のような、光の当たらない人生、手探りで進むしかな... もっと読む

闇の国々III

73
3.80

感想・レビュー

・ある男の影 ・見えない国境 ・エコー・デ・シテ もっと読む

東京は僕の庭

15
3.80

感想・レビュー

原作:フレデリック ボワレ、ブノワ ペータース 作画:フレデリック ボワレ、谷口ジロー、翻訳:関澄 かおる 『東京は僕の庭(1998)』を読了。 もっと読む

闇の国々IV

59
3.67

感想・レビュー

・アルミリアへの道   傾いたメリー   月の馬   真珠 ・永遠の現在の記憶 ・砂粒の理論   ある家をめぐる冒険 ・富士山を待ちながら もっと読む

描くひと

43
3.60
谷口ジロー 2019年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『#描くひと 谷口ジロー』 ほぼ日書評 Day612 谷口ジロー図鑑とでも言うべき一冊。 正直、『孤独のグルメ』の絵を描いたひと…くらいの予備知識し... もっと読む

闇の国々

11
3.50
ブノワ・ペータース 電子書籍 2013年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

思想家でもあるブノワ・ペータース原作のBD(バンド・デシネ=マンガ) もっと読む
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