モリエールのレビュー数ランキング

モリエールのレビュー数ランキングのアイテム一覧

モリエールのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『人間ぎらい (新潮文庫)』や『ドン・ジュアン: 石像の宴 (岩波文庫 赤 512-3)』や『守銭奴 (岩波文庫 赤 512-7)』などモリエールの全77作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

人間ぎらい (新潮文庫)

797
3.45
モリエール 1952年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

演劇の脚本である。現物を見た後でないとその場面が頭に浮かばないので興味が持てない。  現在であればYouTUbeで観た後にこの脚本を見ればいいと思われる... もっと読む

ドン・ジュアン: 石像の宴 (岩波文庫 赤 512-3)

326
3.46
モリエール 1975年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

我が家の納戸に何故かモリエールの本がたくさんあるんです。若い頃買ったんだと思うけど…たぶん、モリエールの本ってどれも薄いので、なんかすぐに読めそうな気にな... もっと読む

守銭奴 (岩波文庫 赤 512-7)

200
3.46
モリエール 1973年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

17世紀フランスの劇作家モリエールの喜劇です。モリエールの作品の中では最も上演回数が多いとのことです。 主人公といっていいのかわかりませんが(笑)、60... もっと読む

タルチュフ (岩波文庫 赤 512-2)

218
3.60
モリエール 1974年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回のモリエールのテーマは「偽善者」です。 他のモリエールの戯曲と同様に、頑固で極端で家族を困らせる間の抜けた父親が、物語全体を引き締めて、笑わせてくれ... もっと読む

いやいやながら医者にされ (岩波文庫 赤 512-5)

136
3.56
モリエール 1962年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

17世紀フランスの劇作家モリエールの喜劇。とても短いのであっという間に読めます。 話の筋は本当にばかばかしい限りですが、あまりにもばかばか過ぎて随所で笑... もっと読む

病は気から (岩波文庫 赤 512-9)

107
3.72

感想・レビュー

相変わらずモリエールの戯曲は面白いです。特に今回の作品はブラック気味なシニカルなユーモアに彩られていて、いつも以上に可笑しみが増していたように思います。ど... もっと読む

町人貴族 (岩波文庫 赤 512-6)

89
3.73
モリエール 1955年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

多少忙しい時でも、読書から離れていても、モリエールは定期的に読みたくなる。彼独特のユーモアと政治性を考えずに読めるのが読みやすさの所以なのだと思うのだけれ... もっと読む

孤客 (ミザントロオプ) (岩波文庫 赤 512-4)

70
3.60
モリエール 1950年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本では「人間嫌い」という名で知られているフランスの戯曲がこの作品です。否定的な題名ですが,ある青年の恋を中心とした喜劇であり,当時の社会風刺をしている点... もっと読む

スカパンの悪だくみ (岩波文庫 赤 512-8)

46
3.53

感想・レビュー

誰もスカパンには敵わない。 憎めない悪戯っ子の大人バージョンという気がして、今回も笑わせて貰いました。 モリエールの作品中の物分りの悪い人の描き方と、それ... もっと読む

女房学校 他二篇 (岩波文庫 赤 512-1)

45
3.20
モリエール 1957年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1662年作。「女房学校」という作品は源氏物語で言う所の、光源氏がさあ紫の上を妻に、としようとした所、同世代の爽やかな若者に油揚げをさらわれてしまったので... もっと読む

人間ぎらい (1952年) (新潮文庫〈第332〉)

22
3.33

感想・レビュー

17世紀後半。ルイ14世とかニュートンとかクロムウェルとか徳川綱吉とか赤穂浪士とか井原西鶴の頃。この時代・この土地にも「いまどき」を認めたがらない偏屈親父... もっと読む

女学者,気で病む男 (新潮文庫 B 3-12)

20
3.10
モリエール 1952年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(1966.03.31読了)(1966.03.31購入) *解説目録より* 「女学者」はモリエール後期の傑作。上級サロンにおける教養を鼻にかけ、取りす... もっと読む

人間ぎらい(新潮文庫)

23
3.29
モリエール 電子書籍 1952年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ルイ14世時代の戯曲。そのエスプリのきいた喜劇は当時の観客にはあまり受けなかったようですが…。脚本を読んで味わえるおかしさです。 もっと読む

モリエール全集 1

12
3.67
モリエール 2000年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

笑いのためなら、シミネタも辞さぬ。 もっと読む

モリエール全集 (6)

3
4.00
モリエール 2001年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちょっとシュールだけれど、面白い。 もっと読む

モリエール傑作戯曲選集2

3
5.00
モリエール 2018年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本じゃないけど、出てこなかったので。 『人間ぎらい』モリエール 内藤訳 もっと読む

モリエール作品集 全9巻 (岩波文庫)

1
モリエール 2009年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

モリエール ばんざ~い もっと読む

守銭奴 (1973年) (岩波文庫)

1

感想・レビュー

笑った! 単純明快、17世紀の作品だとは思えないくらい笑えた。 愛・名誉・評判より金という強欲な父親 ある女性を直向きに愛する息子 同じく、ある男... もっと読む
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