森功次のおすすめランキング

プロフィール

森 功次
1981年生まれ。大妻女子大学国際センター専任講師。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程終了。博士(文学)専門は美学・芸術哲学(特に美的価値・芸術的価値の理論)。

「2022年 『世界最先端の研究が教える すごい哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森功次のおすすめランキングのアイテム一覧

森功次のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『分析美学入門』や『なぜ美を気にかけるのか: 感性的生活からの哲学入門』や『批評について: 芸術批評の哲学』など森功次の全14作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

分析美学入門

235
3.73

感想・レビュー

分析美学に関する包括的な入門書。熟読を要するレベルの本で,とりあえず流し読みした限りでは,「美学」と「芸術哲学」の含む領域の違い,内在的価値と道具的価値,... もっと読む

なぜ美を気にかけるのか: 感性的生活からの哲学入門

229
4.00

感想・レビュー

美的関与はひとつの“達成”である 新たな地平を開拓するものである もっと読む

批評について: 芸術批評の哲学

226
4.25
ノエル・キャロル 2017年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

批評・レビュー・感想、それらの違いってなんだろう、と思い読んだ本。 筆者は批評とは「価値づけである」という主張で、批評作業における価値づけに至るプロ... もっと読む

世界最先端の研究が教える すごい哲学

218
3.31
稲岡大志 2022年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ざっと読みでも読み応えあり 最新の研究について もっと読む

美学文芸誌「エステティーク」Vol.1 特集:美

102
4.07
金子國義 2014年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『美を知りたくなったら、いつでも本誌を紐解いてほしい。これは、美の標本箱である』 序・美の標本箱から始まる本誌、エステティークのテーマは美。ヴィーナスは... もっと読む

フィルカル Vol. 4, No. 2 ―分析哲学と文化をつなぐ―

22
4.00
高田敦史 2019年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/885669 もっと読む

フィルカル Vol. 5, No. 3―分析哲学と文化をつなぐ―

19
5.00
木下頌子 2020年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小特集 環境美学を読みたくて手に取った。このような雑誌があると知った。知識が実践的でよい雑誌だと思った。これまで知識側:知識者はネタを提供するばかりで、知... もっと読む

批評について

13
3.00
ノエル・キャロル 電子書籍 2017年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の主張は、「芸術作品に対する批評とは理由を明確にしたうえでの良し悪しの評価である(べきである)」となる。この時に、主観的ではなく客観的に評価できるかど... もっと読む
全14アイテム中 1 - 14件を表示
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