櫻井よしこのおすすめランキング

プロフィール

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。著書に『何があっても大丈夫』『日本の覚悟』『日本の試練』『日本の決断』『日本の敵』『日本の未来』『一刀両断』『問答無用』『言語道断』(新潮社)『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『親中派の嘘』『赤い日本』(産経新聞出版)などがある。

「2022年 『わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

櫻井よしこのおすすめランキングのアイテム一覧

櫻井よしこのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『迷わない。 (文春新書)』や『日本人の美徳 誇りある日本人になろう (宝島社新書 262)』や『異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない (新潮文庫)』など櫻井よしこの全256作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

迷わない。 (文春新書)

416
3.51
櫻井よしこ 2013年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

櫻井さん流「迷わない」が読者へ綴られています。 その「迷わない」生き方は百三歳になられる櫻井さんのお母様からの強い影響なのだと思われます。 ジャー... もっと読む

日本人の美徳 誇りある日本人になろう (宝島社新書 262)

257
3.54
櫻井よしこ 2008年2月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

散漫でつれづれなるままに書かれた文章という印象 皇室アルバムを読んでいるよう。 もっと読む

異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない (新潮文庫)

255
3.48
櫻井よしこ 2010年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いやぁ、ずいぶん読みごたえありました。 内容が古い(2005年から2007年)というのが残念だが、過去を振り返るのにはよい。 安倍さんに対してすら... もっと読む

日中韓 歴史大論争 (文春新書)

246
3.33
櫻井よしこ 2010年10月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

尖閣、竹島、南京、慰安婦、「隣国」との間には大きな歴史認識のちがいがある。 はっきりいって、認識を同じにするということは不可能であると思う。彼の国では「... もっと読む

GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた(小学館文庫)

175
3.47
櫻井よしこ 2002年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近年ではインターネットでWGIPなども有名ではあるものの、これは正にGHQが描き、日本人に信じ込ませようとした物語をそのまま読めるのでよい。解説については... もっと読む

何があっても大丈夫

168
3.75
櫻井よしこ 2005年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

櫻井よしこの自伝。何事も前向きに捉える母の大きな愛情に支えられて、もちろん本人の努力と見守る周囲の人間関係に恵まれた事もあるだろうが、全ては今へと繋がる運... もっと読む

「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか (産経セレクト)

153
3.79
櫻井よしこ 2015年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 以前読んだ「南京事件に関する本」の中に、「百人斬り競争」の話が出てきた気がする。これが事実ではなかったとは、驚きであり日本人としてホッとすることである。... もっと読む

赤い日本 (産経セレクト S 23)

141
3.68
櫻井よしこ 2021年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●中国政府による異民族弾圧は今に始まったことではない。チベット、モンゴル、ウイグルに対する弾圧と迫害は香港にも及び、中国はその魔の手を台湾にも伸ばそうと準... もっと読む

日本が犯した七つの大罪 (新潮文庫)

126
3.11
櫻井よしこ 2005年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本物のジャーナリストの本。 もっと読む

明治人の姿 (小学館101新書 27)

105
3.83
櫻井よしこ 2009年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内容はちょっと保守的な感じもする。 現代と当時のいいところを折衷して取り入れられれば一番いいのだが・・・。 もっと読む

何があっても大丈夫 (新潮文庫)

104
3.82
櫻井よしこ 2014年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生い立ちから現在にいたるまでが書かれています。 苦労されてますね。 もっと読む

議論の作法 (文春新書 993)

104
3.38
櫻井よしこ 2014年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

国際的なジャーナリスト、櫻井よしこさんの本。 題名は内容と違う。 議論の作法について書いているのは触りだけで、あとは諸外国(特に中韓)や、安倍晋三総理と... もっと読む

親中派の嘘 (産経セレクト S 17)

104
3.32
櫻井よしこ 2020年5月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書で議論されている内容は2019年当時の状況下でのことですが、2023年現在、状況はより悪化しています。自民党保守のリーダーだった安倍さんが暗殺されたこ... もっと読む

櫻井よしこの憂国―論戦2009

86
4.04
櫻井よしこ 2009年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

櫻井よしこさんの本は初めて読みましたが、いやぁ、すごい人だ。右も左もバッサバサ斬って捨てるところは痛快。もちろん内容がしっかりしていて、単なるいちゃもんで... もっと読む

宰相の資格

80
3.24
櫻井よしこ 2011年2月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

右派の世界観を知るために読んだ。 「国家観」という視点から歴代首相の行動を評価しているが、その国家観が何なのかよく分からない。 要は「歴史を知って過去の... もっと読む

「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか (産経セレクト S 6)

80
3.48
櫻井よしこ 2016年5月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サブタイトルの「日本人は真実を知らされているか」は朝日新聞を中心としたマスコミに対するものと言ってよいだろう。 もっと読む

ハト派の嘘 (産経セレクト S 026)

78
4.22
櫻井よしこ 2022年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高市さんの本ということで、購入しました。まず、防衛について、日本は、ロシア、中国、北朝鮮と対峙しており、日本を守るために、防衛力を増強する必要があると述べ... もっと読む

大人たちの失敗: この国はどこへ行くのだろう? (PHP文庫 さ 30-1)

76
3.00
櫻井よしこ 2002年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習... もっと読む
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