清水由貴子のおすすめランキング

プロフィール

東京都生まれ。上智大学外国語学部卒。翻訳家。おもな訳書に、マルツォ・マーニョ『そのとき、本が生まれた』(柏書房)、セルヴェンティ、サバン『パスタの歴史』(原書房)、ダツィエーリ『パードレはそこにいる』(早川書房)、ホランド『食べる世界地図』(エクスナレッジ)、ヤング『ニール・ヤング回想』(河出書房新社)などがある。

「2022年 『初めて書籍を作った男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水由貴子のおすすめランキングのアイテム一覧

清水由貴子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『六人目の少女 (ハヤカワ・ミステリ 1867)』や『パードレはそこにいる (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 6-1)』や『そのとき、本が生まれた』など清水由貴子の全226作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

六人目の少女 (ハヤカワ・ミステリ 1867)

269
3.63

感想・レビュー

森の中に埋められていた6人の少女の左腕。捜査が始まる中、遺体が次々に発見される。しかもそれは犯人からの何らかの信号ともいうべき指令があった。捜査をするのは... もっと読む

パードレはそこにいる (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 6-1)

264
3.86

感想・レビュー

うひゃあ面白い!そして読みやすい! 休職中の女性捜査官コロンバと失踪人専門コンサルタントのダンテはふたりともとんでとないトラウマを抱えていて生きづらい上... もっと読む

そのとき、本が生まれた

223
3.68

感想・レビュー

歴史書。つまり、大量かつ詳細な事実を積み重ねて、おぼろげに時の流れを描く。 それはヴェネチアにおける出版史だ。ルネサンス期を象徴する場所と時代である。 ... もっと読む

食べる世界地図

205
3.33
ミーナ・ホランド 2015年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

多種多様なレシピを載せてくれているが、どれも食材量が大量(メークイン1kgとか鶏1羽とか)なので、ご家庭での再現は難しそう。ガスパチョは作ってみたい。筆者... もっと読む

パードレはそこにいる (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 6-2)

205
3.93

感想・レビュー

もうやめてあげて! コロンバとダンテのコンビは思わずそう叫んでしまいそうなほど苦難の連続です それでなくとも2人は大きなトラウマを抱えていてとんでもない... もっと読む

初めて書籍を作った男 アルド・マヌーツィオの生涯

195
2.91

感想・レビュー

九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓ https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1423667 もっと読む

小児期トラウマがもたらす病 ACEの実態と対策 (フェニックスシリーズ)

157
4.00

感想・レビュー

こういう系の話は、解決方法までたどり着かなくて、 ううん?となってしまう場合があるが、 これはそれがなくて、最後までしっかりと読めた。 違いはなんな... もっと読む

ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方

155
3.61

感想・レビュー

起業家教育ではおそらく世界一と思われるバブソン大学の学長による、タイトル通り「スタート」しようという時に読むべき本。「将来を予測できない場合には、とにかく... もっと読む

三時間の導線 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

155
4.10

感想・レビュー

アンデシュ・ルースルンド『三時間の導線 上』ハヤカワ文庫。 グレーンス警部シリーズの第8作。シリーズ内シリーズ三部作の『三秒間の死角』『三秒間の空隙』に... もっと読む

三時間の導線 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

135
4.09

感想・レビュー

アンデシュ・ルースルンド『三時間の導線 下』ハヤカワ文庫。 グレーンス警部シリーズの第8作。シリーズ内シリーズ三部作の『三秒間の死角』『三秒間の空隙』... もっと読む

天才はディープ・プラクティスと1万時間の法則でつくられる ミエリン増強で脅威の成長率 (フェニックスシリーズ)

134
3.63
ダニエル・コイル 2019年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「一万時間の法則」などというけれど、やみくもに練習すればいいというわけではなく注意深くきちんと練習をする必要がある(ディープ・プラクティス)、とか、それを... もっと読む

死の天使ギルティネ 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 6-3)

108
3.77

感想・レビュー

もう!二人は一緒にいないとダメなのに! またしても停職をくらう女刑事コロンバと閉所恐怖症のコンサルタントダンテは相変わらず苦難の連続だ だからこそ二人は... もっと読む

黒い錠剤 スウェーデン国家警察ファイル (ハヤカワ・ミステリ)

106
3.95

感想・レビュー

超絶★5 スウェーデンで発生した女性殺害事件の背景に何があるのか、憐憫と憤怒と怨恨と… #黒い錠剤 ■あらすじ スウェーデンの首都ストックホルムで女性が... もっと読む

死の天使ギルティネ 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 6-4)

97
3.73

感想・レビュー

よーし、そういうことならそこを動くな もちろんスッキリなどさせてくれなかった 理由は簡単だ 本作『死の天使 ギルティネ』はコロンバ&ダンテ三部作の第二部... もっと読む

六人目の少女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 カ 9-1)

96
3.69

感想・レビュー

これはおすすめ。 イタリア作家だというから観念的なのかと思っていたら、いやまさに現代ミステリー。 事件の内容、捜査陣のキャラ、謎解きとその他の描写の比率... もっと読む

パードレはもういない 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 6-5)

86
3.89

感想・レビュー

最初からこれで大丈夫なの? マリオカートのロケットスタートが成功した時のように物語は唸り声をあげて始まります そしてその後もさながら熟練のプロゲーマーの... もっと読む

ローマで消えた女たち (ハヤカワ・ミステリ 1884)

84
3.38

感想・レビュー

ローマで失踪した女子大生は連続誘拐殺人事件の被害者なのか? ヴァチカンの秘密組織に属する神父マルクスとミラノ警察の写真分析官サンドラはそれぞれの方向から... もっと読む

三年間の陥穽 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMル 6-15)

84
4.08

感想・レビュー

アンデシュ・ルースルンド『三年間の陥穽 上』ハヤカワ文庫。 グレーンス警部シリーズの第10作。グレーンス警部&ピート・ホフマン物の第5作。スウェーデンの... もっと読む

三年間の陥穽 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMル 6-16)

83
4.24

感想・レビュー

アンデシュ・ルースルンド『三年間の陥穽 下』ハヤカワ文庫。 グレーンス警部シリーズの第10作。グレーンス警部&ピート・ホフマン物の第5作。スウェーデンの... もっと読む

パードレはもういない 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 6-6)

81
3.84

感想・レビュー

大団円!でいいんだよね? フルスピードで駆け抜けたはずの上巻からさらにスピードがあがるあがる 幻の6速ギア、ルシファーズハンマーかよ!というね 急展開... もっと読む
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