田村都志夫のおすすめランキング

田村都志夫のおすすめランキングのアイテム一覧

田村都志夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『自由の牢獄 (岩波現代文庫 文芸 128)』や『ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫 文芸 156)』や『魔法の学校――エンデのメルヒェン集 (岩波少年文庫)』など田村都志夫の全18作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

自由の牢獄 (岩波現代文庫 文芸 128)

819
4.09

感想・レビュー

ブクログで教えて頂いた「洞窟」本、大好きなエンデ氏の作品にもあったなんて! 本棚で腐…熟成されている積読本を引っ張り出してきて、早速「ミスライムのカタコン... もっと読む

ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫 文芸 156)

400
4.08

感想・レビュー

ミヒャエル・エンデ(ドイツ・1929~1995)の『モモ』は世界的なロングセラーだ。私もあどけない少女モモの長年のファンだが、そんな作者エンデの対談を読む... もっと読む

魔法の学校――エンデのメルヒェン集 (岩波少年文庫)

326
3.97

感想・レビュー

風刺や人生の教訓のようなものを物語に詰め込んだような作品群だと感じました。 いくつか心に残った短編について… 『正しくいうと』本好きにはワクワクする幕... もっと読む

エンデのメモ箱 (岩波現代文庫)

263
4.16

感想・レビュー

図書館で借りたため途中で断念 時間ができたら再度読みたい もっと読む

だれでもない庭 ― エンデが遺した物語集 ―

170
3.68

感想・レビュー

読んでよかったんだろうか。 エンデ自身が出して欲しくなかったものなだけに、罪悪感もなくはない。 そして続きが気になる。 ただ、創作過程を少し覗けたことに感... もっと読む

ミヒャエル・エンデ生誕九〇年記念版 鏡のなかの鏡――迷宮

144
3.86

感想・レビュー

箱入りの装幀が素敵。 だがあとがきと8章までで断念。 大人の寓話という感じで1章ごとに味わいがあるが、キリストの殉教だったり、絶望や退屈などテーマが暗く、... もっと読む

だれでもない庭――エンデが遺した物語集 (岩波現代文庫)

122
3.25

感想・レビュー

ミヒャエル・エンデが亡くなったあと、友人のロマン・ホッケによって編集された遺稿集。のちに単行本化された『ロドリゴラウバインと従者クニルプス』の冒頭部分をは... もっと読む

自由の牢獄

116
3.87

感想・レビュー

ファンタジーはいつもダーク。エンデの物語のキーワードのひとつ「無」がここでも出てくる。「はてしない物語」の『虚無』もそうだが、本書では無我の境地へと、心を... もっと読む

ものがたりの余白: エンデが最後に話したこと

112
4.13

感想・レビュー

この本で初めて、夢のことや道化のこと、詩のこと、演劇のこと、ユーモアとナンセンスの違い、箱庭のこと、西洋的な考え方と東洋的な考え方の違いあるいは通底するも... もっと読む

エンデ全集〈13〉自由の牢獄

106
3.81

感想・レビュー

エンデの短篇集。 この人はほんとローマやイタリアが好きなんだなぁ… 『道しるべの伝説』が良い話だった。奇跡と異世界への旅のお話。 もっと読む

NHK アインシュタイン・ロマン (6) エンデの文明砂漠 ミヒャエル・エンデと文明論

77
3.90
田村都志夫 1991年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【鹿大図書館の所蔵情報】 https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/... もっと読む

エンデのメモ箱 上

57
3.94

感想・レビュー

読みたい Michael Endes Zettelkasten by Micheal Ende もっと読む

エンデのメモ箱 下

42
4.33

感想・レビュー

読みたい Michael Endes Zettelkasten by Micheal Ende もっと読む

エンデを旅する: 希望としての言葉の宇宙

32
3.19
田村都志夫 2004年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時間泥棒と盗まれた時間の物語は、若い頃読んで少女のモモのピュアな感性に心動かされたので、分かりやすかったが、他の作品を読んでないので、ちょっと難しかった。... もっと読む

近代建築への招待

17
3.33

感想・レビュー

比較的新しい本だが、近代建築史の隠れた側面にスポットを当てた好著である。鉄骨構造の歴史を「非物質化」の概念によって照らし出した。技術と芸術の関係についても... もっと読む

秋のミルク

4
3.50

感想・レビュー

これで明日への活力が云々言うのは筋違い。この人の言いたいことは最後の一文に凝縮されている。 もっと読む
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