福田実のおすすめランキング

プロフィール

1963年埼玉県生まれ。学生時代応援団で活躍。株式会社キャッツに入社後は、最年少昇進記録を次々と塗り替えるなど第一線で活躍。1998年、最年少役員を目前にして、健康診断の結果処方された高脂血症治療薬の薬害被害に倒れる。以来、闘病生活を続けながら、国、病院、製薬会社を相手取り、原告団を組織せず一人で薬害訴訟を続ける。国訴訟再審勝訴、市民病院訴訟和解成立を勝ち取り、現在は製薬会社訴訟再審を戦う。
著書:『私は薬に殺される』(幻冬舎)、『たった一人で国・薬害裁判に勝つ』(日本評論社)

「2013年 『至誠通天 薬害と命懸けで戦う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福田実のおすすめランキングのアイテム一覧

福田実のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『路上 (河出文庫 505A)』や『ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき』や『シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき』など福田実の全29作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

路上 (河出文庫 505A)

997
3.50

感想・レビュー

今更ケルアック。やっぱりこれはもっと若い頃に読んだほうが良かったかな。気ままなヒッチハイクの旅、奇人変人な友人たち、そんな友人たちの破天荒エピソードの数々... もっと読む

ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき

731
4.03

感想・レビュー

遺伝学、ナノテクノロジー、ロボット工学を中心としたテクノロジーが指数関数的に発達することで、2040年代に特異点(シンギュラリティ)を迎える。本書は「20... もっと読む

シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき

218
4.07

感想・レビュー

とんでもないシンギュラリティの本。IT系のおっさんおばさんは興奮する事間違いなし。確かにロジカルに積み上げてきている論説なので、読んでいてワクワク感あり。 もっと読む

黒体と量子猫 1 (ハヤカワ文庫 NF 323 〈数理を愉しむ〉シリーズ)

100
3.57

感想・レビュー

 面白い、そして全く知らなかった逸話とともに、物理史上の出来事を、その現象、発明品等をもとに説明。こういう内容を図なしで説明することはかなり難しいが、本書... もっと読む

私は薬に殺される

49
2.93
福田実 2003年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

福田実氏は、30代のバリバリのビジネスマンだったのに脂質異常症の薬2剤(メバロチンとベサトール)を服用したことにより進行性の筋萎縮性疾患を発症しました。 ... もっと読む

たった一人で国・薬害裁判に勝つ

9
3.50
福田実 2008年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

抗コレステロール剤による薬害被害をうけた著者が国を相手に戦う過程の手記をまとめた本。 前書の出版により支援者は増えてよかったが、2チャンネルやアマゾンレ... もっと読む
全29アイテム中 1 - 20件を表示
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