細谷亮太の文庫本一覧

プロフィール

1948年山形県生まれ。72年東北大学医学部卒業。聖路加国際病院小児科の小児科部長、副院長を経て現在同病院顧問。専門は一般小児科の他、小児がん、小児のターミナルケア、育児学

「2020年 『いつもいいことさがし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

細谷亮太の文庫本一覧のアイテム一覧

細谷亮太の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『小児病棟の四季 (岩波現代文庫 社会 63)』や『医師としてできること できなかったこと 川の見える病院から (講談社+α文庫)』や『いつもいいことさがし - 小児科医がみた子どもたち (中公文庫 ほ 18-1)』など細谷亮太の全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

小児病棟の四季 (岩波現代文庫 社会 63)

112
3.80
細谷亮太 2002年6月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

治るようになったといっても7割程度。ひっくり返せばまだ3割は治らずに短いながらも生を全うするということだ。今自分が生きて年を取って生きていることが不思議に... もっと読む

医師としてできること できなかったこと 川の見える病院から (講談社+α文庫)

103
3.96
細谷亮太 2003年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『川の見える病院から--がんとたたかう子どもたちと』(1995年、岩崎書店刊)を文庫化にあたって加筆訂正したものです。 がんの子どもたちの治療を専門... もっと読む

医者が泣くということ 小児がん専門医のいのちをめぐる日記 (角川文庫 ほ 16-1)

40
3.70
細谷亮太 2011年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

うん、日記だ。比較的淡々と進む日記であるが、忙しい中でも難病と闘う子ども達のケアにどれほど心を砕いているかがよくわかる。ただ、専門が小児がん(肉腫)である... もっと読む

こころの体操を大切に - いつもいいことさがし2 (中公文庫 ほ 18-2)

5
細谷亮太 2015年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小児科医としてかけがえのないいのちを見続けてきた体験から、本当に大切なもの、伝えていくべきものを語る。暮らしに希望をくれる珠玉のエッセイ。 もっと読む
全5アイテム中 1 - 5件を表示
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