阿尾正子の文庫本一覧

プロフィール

訳者略歴
阿尾正子
Masako Ao
英米文学翻訳家。主な訳書にバッソ『恋の始まりはやむを得ない結婚から』、ハットン『妻に恋した放蕩伯爵』(竹書房)、ジョーンズ『アースクエイクバード』(早川書房)、ヒギンズ『ハロルドとモード』、ティジャン『この夜を終わらせない』(二見書房)など。

「2022年 『公爵とかりそめの花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿尾正子の文庫本一覧のアイテム一覧

阿尾正子の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『魔法の猫 (扶桑社ミステリー タ 7-1)』や『嘆きのテディベア事件 (創元推理文庫)』や『妖精王女メリー・ジェントリー1 輝ける王女の帰還 上 (ヴィレッジブックス F ハ 10-4 妖精王女メリー・ジェントリー 1)』など阿尾正子の全47作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

魔法の猫 (扶桑社ミステリー タ 7-1)

105
3.79

感想・レビュー

短編集。かなり怖い話もあります もっと読む

嘆きのテディベア事件 (創元推理文庫)

81
3.49
ジョン・J・ラム 2011年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公のブラッドリーは狙撃による負傷で退職した元刑事。夫婦で妻アシュリーの故郷に移り住み、テディベア製作のビジネスを始めることにしたが、“テディベア・フェ... もっと読む

妖精王女メリー・ジェントリー1 輝ける王女の帰還 上 (ヴィレッジブックス F ハ 10-4 妖精王女メリー・ジェントリー 1)

70
3.61

感想・レビュー

万人向けではないけど、個人的には面白いと思う。 現代とパラの世界が重なり合ってて、それがフツーに機能してるのが楽しい。足首まである長髪の近衛兵達のファッ... もっと読む

妖精王女メリー・ジェントリー1 輝ける王女の帰還 下 (ヴィレッジブックス F ハ 10-5 妖精王女メリー・ジェントリー 1)

65
3.67

感想・レビュー

興味を引かれたのはヒロインが『悪い』妖精の王女様なこと。独自の世界観、グロもエロもあり、逆ハーでもある。お家騒動がぐっと表面化してきて、今後の展開が気にな... もっと読む

天使のテディベア事件 (創元推理文庫)

52
3.60
ジョン・J・ラム 2011年10月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元警官のテディベア作家とその妻アシュリーのおしどり夫婦シリーズ2作目。 地元を離れ、テディベアショーに参加した二人。ホテルに着くなり夫婦げんかに出くわし... もっと読む

妖精王女メリー・ジェントリー2 嘆きの女神の秘密 下 (ヴィレッジブックス F ハ 10-8 妖精王女メリー・ジェントリー 2)

51
3.71

感想・レビュー

この作家さんの作品は、クライマックスらしいものが、これ終わるのかと思うほどあと数ページしか残っていないというころできて、それをなんとか力技で無理やり終了さ... もっと読む

妖精王女メリー・ジェントリー2 嘆きの女神の秘密 上 (ヴィレッジブックス F ハ 10-7 妖精王女メリー・ジェントリー 2)

51
3.65

感想・レビュー

上巻  話が全く進まない。少し動き出したのは、残り30ページあたりから・・・。 もっと読む

緑の迷路の果てに (ヴィレッジブックス F フ 5-4)

48
3.83

感想・レビュー

トラブルシューターズシリーズ第4弾。 2と3を飛ばしたので、アリッサとサムの関係の飛び具合にショック。 また今回も脇役のラブストーリーがとてもよいです... もっと読む

アリッサという名の追憶 (上) (ヴィレッジブックス F フ 5-6)

43
3.65

感想・レビュー

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 米海軍特殊部隊SEALの精鋭サム・スタレットは、別居中の妻メアリ・ルーが暮らすフロリダへ向かった... もっと読む

沈黙の女を追って (ヴィレッジブックス F フ 5-2)

42
3.65

感想・レビュー

SEALより自分が「上手」な翻訳業ヒロインについてゆけない。 ヒーローは26歳、・・・Boy?! もっと読む

いま炎のように (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

42
3.65

感想・レビュー

ロシア公爵+アパッチ混血19歳[more]<br />ヒロインは『失われた遺跡』で死んだ従弟のことを調べるためロシアからきた公爵に、その私刑に居合わせたた... もっと読む

偽りのアンティークベア事件 (創元推理文庫)

41
3.81
ジョン・J・ラム 2013年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

町の人気のない歴史博物館をやくざが訪れた後、館長が死体で発見される。 さらにそこにあったはずの高価なアンティークベアはニセモノと摩り替わっていた…。 ... もっと読む

鏡のなかの予感 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

38
3.06

感想・レビュー

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 屋敷に戻ったケヴィンは侵入者の形跡を発見する。もしや殺し屋か?だが屋根裏部屋で捕らえたのは薄汚れ... もっと読む

アリッサという名の追憶 (下) (ヴィレッジブックス F フ 5-7)

37
3.56

感想・レビュー

トラブルシューターズ6 サム アリッサ  もっと読む

はしばみ色の甘い誘惑 (ラスベリーブックス)

37
3.62

感想・レビュー

弟への復讐心からプロポーズした侯爵   最初、出だしが面白くなかったので投げそうになったがレビューが良いのでそれを信じて読み進めるとグイグイハマっていっ... もっと読む

ほほえみを待ちわびて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) (二見文庫 イ 2-4 ザ・ミステリ・コレクション)

34
3.44

感想・レビュー

早くに両親を失い、家庭教師として身を立てながら、ひとり強く生きてきたアレクサンドラ。彼女はやむない事情から、ハンサムだが放蕩者として名高い伯爵ルシアンのも... もっと読む

緑の死線で抱かれて 上 (ヴィレッジブックス F フ 5-14)

32
3.67

感想・レビュー

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) かつてハイジャックされた旅客機に乗っており、勇敢な行動をとったが故にハイジャック犯に暴行された美... もっと読む

失われた遺跡 (二見ザ・ミステリ・コレクション ジ 3-25 )

31
3.15

感想・レビュー

ディレイニーシリーズのORIGINEといえるべき、お話のようです。 結構内容を忘れているので、もう一度読まないと!と思わせる1冊でした。 内容は、ジョ... もっと読む

この夏を忘れない (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))

31
3.56

感想・レビュー

建築家の卵としてジャレッドに取り入る気マンマンのアリックスと、プライベートを大切にし、島に滞在する有名建築家のジャレッド。10年ぶりの再会。200年前の先... もっと読む
全47アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×