青木久恵のおすすめランキング

青木久恵のおすすめランキングのアイテム一覧

青木久恵のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『青列車の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』や『古い骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-1)』や『古い骨 (ミステリアス・プレス文庫 1)』など青木久恵の全85作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

青列車の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

1152
3.50

感想・レビュー

ドラマでの結末を思い出さないよう読む。クリスティーの得意な人間関係の描写にはまる。いわくある宝石、お金持ちの父その娘と離婚間近の婿や愛人、遺産相続人となっ... もっと読む

古い骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-1)

258
3.58

感想・レビュー

この前読んだブックガイドから。スケルトン探偵ことギデオン教授がフランスで事件に遭遇。ナチス占領下の話やモン・サン・ミシェル湾が満潮になる迫力ある冒頭からギ... もっと読む

古い骨 (ミステリアス・プレス文庫 1)

147
3.31

感想・レビュー

今は亡きミステリアス・プレス文庫で購入。買ったのは20年前なのねー、うわー。 この本から始まって、いまだに大好きなシリーズ。 シリーズ4作目から始まっ... もっと読む

死者の心臓 (ミステリアス・プレス文庫 98)

113
3.36

感想・レビュー

「古い骨」から始まるスケルトン探偵、ギデオン・オリヴァーのシリーズ第7弾。 このシリーズもシリーズ開始時から読んでいるため、登場人物の人生を一緒に歩いて... もっと読む

楽園の骨 (ミステリアス・プレス文庫 119)

113
3.44

感想・レビュー

スケルトン探偵、ギデオン・オリヴァーシリーズの第8弾。 今度はタヒチが舞台。 コーヒー農園で起こる不審な事件。物置の屋根が落ちたり、ジープが転倒... もっと読む

暗い森 (ミステリアス・プレス文庫 36)

111
3.52

感想・レビュー

ミステリ。ギデオン・オリヴァー・シリーズ。 あらすじから、絶対好きだろうと思っていた作品。 予想通り、とても好きだった。 特徴は、探偵役を務めるギデ... もっと読む

遺骨 (ミステリアス・プレス文庫 74)

104
3.41

感想・レビュー

いつもより、ネガティブな感情が多く描かれていた気がします。 殺人事件となれば、それはそうなんだけど、このスケルトン探偵ではキャラのおかげか割とあっさりして... もっと読む

洞窟の骨 (ミステリアス・プレス文庫 155)

93
3.32

感想・レビュー

ギデオン・オリヴァーのシリーズ第9弾 今度は彼はフランスへ向かう。 新しい著作のための調査も兼ねて、ヨーロッパへ旅する計画を立てていたオリヴァ... もっと読む

断崖の骨 (ミステリアス・プレス文庫 48)

87
3.44

感想・レビュー

ギデオンが英国に新婚旅行へ。 英国が大好きな私には、ミステリーは勿論だけど、散歩している時の描写とか食べ物とか、描かれる英国風景にもうっとり。 もっと読む

呪い (ミステリアス・プレス文庫 18)

80
3.48

感想・レビュー

エドガー賞受賞の『古い骨』の次に発表されたスケルトン探偵ギデオン・オリヴァー教授シリーズ第5作目。日本での紹介も同様に『古い骨』の次に訳出されている。 ... もっと読む

呪い! (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-3)

72
3.28

感想・レビュー

昨今では「新本格」だなんだかんだと推理小説の形態が変わってしまった(と感じるのは私だけかな?)。 それはそれなりに面白いし、私はその存在を否定的には考えて... もっと読む

青列車の秘密 (クリスティー文庫)

71
3.40
アガサ・クリスティー 電子書籍 2004年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

クリスティ童貞がポワロ順番に読んでみたーシリーズ第5弾は、「青列車の秘密」。 「アクロイド殺し」依頼2度目の、ヘイスティングス大尉が語り部じゃないパター... もっと読む

神学校の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1719)

66
4.14
P.D.ジェイムズ 2002年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ダルグリッシュ警視長が携帯電話持つとは。コーデリアとの共演?が1970年代でそのイメージだったが2001年発表作。舞台は人里離れた神学校で王道ミステリー。... もっと読む

死の味 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-8)

60
3.75
P.D.ジェイムズ 1996年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

相変わらず、世界観に入り込むまでには時間がかかるが、一度入れれば冗長な展開も全く気にならない稀有なジェイムズ作品。 レビューは下巻にて。 もっと読む

殺人展示室 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1766)

53
3.56
P.D.ジェイムズ 2005年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

殺人事件に関する展示を行う私設博物館で博物館の理事であり、創設者の次男である男が殺された。過去に起きた殺人事件と似たような方法で。これは模倣殺人なのか、そ... もっと読む

ある殺意 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-10)

47
3.30
P.D.ジェイムズ 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アダム・ダルグリッシュ警視シリーズ第2作。 精神科診療所の地下室で、事務長の他殺体が発見された。現場の状況から、犯人は事件があったときに診療所内にい... もっと読む

死の味 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-9)

47
3.93
P.D.ジェイムズ 1996年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ものすごく丁寧に丁寧に書かれていて、主人公と一緒にじっくり事件を追えた…途中までは。 終盤、章が変わったらもう警察サイドに犯人がわかっているし、犯人視点で... もっと読む

不自然な死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫 129-4)

41
3.36
P.D.ジェイムズ 1989年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アダム・ダルグリッシュ警視シリーズ第3作。 休暇を叔母の家ですごすために人里離れた岬を訪れたダルグリッシュ警視。ところが、両手首を切断された推理小説... もっと読む

正義〈上〉 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

41
3.85
P.D.ジェイムズ 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『高慢と偏見、そして殺人』で久々にP.D.ジェイムズを読んで、普通のダルグリッシュものも読みたくなった。上巻はかなりの部分が、被害者の殺人に至る、いわばゼ... もっと読む
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