高階秀爾の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧

プロフィール

高階 秀爾(たかしな・しゅうじ):1932年、東京生まれ。東京大学教養学部卒業。1954ー59年、フランス政府招聘留学生として渡仏。国立西洋美術館館長、日本芸術院院長、大原美術館館長を歴任。現在、東京大学名誉教授、日本芸術院院長。専門はルネサンス以降の西洋美術史であるが、日本美術、西洋の文学・精神史についての造詣も深い。長年にわたり、広く日本のさまざまな美術史のシーンを牽引してきた。主著に『ルネッサンスの光と闇』(中公文庫、芸術選奨)、『名画を見る眼』(岩波新書)、『日本人にとって美しさとは何か』『ヨーロッパ近代芸術論』(以上、筑摩書房)、『近代絵画史』(中公新書)など。エドガー・ウィント『芸術の狂気』、ケネス・クラーク『ザ・ヌード』など翻訳も数多く手がける。

「2024年 『エラスムス 闘う人文主義者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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高階秀爾の電子書籍のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で電子書籍が並んでいます。
Amazon Kindleやブックライブ、ブックパスなどで発売されている『カラー版 名画を見る眼 Ⅰ 油彩画誕生からマネまで (岩波新書)』や『バロックの光と闇 (講談社学術文庫)』や『カラー版 名画を見る眼 Ⅱ 印象派からピカソまで (岩波新書)』など高階秀爾の全341作品から、ブクログユーザの本棚登録数が多い電子書籍がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

バロックの光と闇 (講談社学術文庫)

18
3.00
高階秀爾 電子書籍 2017年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ルネサンス、マニエリスムから始まり本題のバロック、それからロココまでと構成、中身ともにかっちりとバロックが何たるかというのを解説している。良書 もっと読む

ルネッサンスの光と闇(上) 芸術と精神風土 (中公文庫)

11
4.00
高階秀爾 電子書籍 2018年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

めちゃくちゃ面白い。美術史研究の奥深さを思い知らされた。 サヴォナローラが、フィレンツェという都市が、ルネッサンスに与えた影響の考証から、ルネッサンス期... もっと読む
全341アイテム中 1 - 20件を表示
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