Digital Fortress

著者 :
  • St Martins Pr
3.09
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  • (2)
本棚登録 : 41
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780312995423

感想・レビュー・書評

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  • ダン・ブラウンのデビュー作。
    日本の被爆者も登場人物に。

  • 細かいことを気にせずに、いろんなことを敢えてつっこまずに、素直に読めばとても楽しめるSFサスペンス小説だ。

    Digital Fortressを読んだ
    http://fionfion.seesaa.net/article/152484223.html

  • コンピューター社会のもろさを、真っ向から取り上げていて面白いと思いましたが、場面が狭い箇所が多かったのが少し、残念。

  • Dan Brownの他の作品を既に読んでたから、ちょっと期待外れ感はあったけど、これが第一作らしい。
    作者の評判を差し引けば、十分面白い作品です。
    暗号化とかの話があるけども、知識がなくても楽しめると思います。
    黒幕が想像できちゃったり、時限爆弾のリアリティが薄かったりと、ちょっと物足りないところはあったけど、
    スムーズに読み進められたから良しとしよう。

    あと「今回の外国語」はスペ語でした。
    "Da Vinci~"はフラ語だったし、"Angels~"はイタ語でわからないことこの上ない。
    でもちょっぴりドイ語が出てきたときには興奮しましたw

    あと日本人が出てきました♪
    しかし「面目」が"menboko"はないぜBrownさんw
    それに日本人の名前がかなり怪しいな。子音の後に母音をつければいいってもんでもないのさ。

    でもさー、理系の人間がウジャウジャいるんだったら、化学系でなくても、原子の"primary difference"ぐらいわかるっしょ?


    これでDan Brownを全作読破しちゃったのですが……早く次の出してくれないかな? 個人的にはLangtonシリーズが興味深いのだが。

  •  It is said that in death, all things become clear;

  • NSA(National Security Agency)の持つTRANSLTRは、解読できない暗号は無いというモンスターマシン。しかし、その存在は隠されている。
    ある時、そのTRANSLTRで解読できないコードが見つかる。
    この小説の中にはいろんな要素があって、ミステリーあり、追跡劇あり、ハラハラあり、謎解きあり、そして愛あり。
    最後まで読み進み、読み終わって感動してました。そしてちょっぴり切なかったな。
    同じダン・ブラウンのダヴィンチ・コードより、こちらの方が私は好き。

  • この本はブラウンさんの最初の本らしいですが、やっぱり彼特有のひねりのある、最後の50ページに一気にドキドキワクワク早くページをめくりたい病になる感覚がある本です。 それに相変わらず暗号、暗号解読が面白くて、いいです。 ただ、「天使と悪魔」「ダ・ビンチ・コード」に比べるとちょっとまどろっこしいっていうか・・・ぅーん、中だるみしている感じはしました。 それに日本人が出てくるのですが、その描写が微妙・・・(−−; ちょっと残念でした。

  • 真剣に暗号解いてしまった。本のラストの暗号が簡単だったのはちょい不満。話のクライマックスの謎も少し簡単過ぎた気もするか。

  • so far the least of my favorites among Dan Brown's books. however, if u're a Dan Brown fan, go ahead!

  • 未読

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