「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)
- 岩波書店 (2000年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784002041285
感想・レビュー・書評
-
この物語を書かれた背景には、大きな存在のエネルギーが流れています。大切な何かを思い出させてくれるはず!!!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもにとって、これ程に夢のあるファンタジーはないだろう。空想力全開で世界に入り込んでしまう。洋服ダンスに憧れたし、ナルニアと聞けば〝プリン”が食べたくなる。わくわく、どきどきのお話。
-
言わずと知れた名作。小学生だった頃何度も繰り返し読んだ、思い出の本。たしか「耳をすませば」の映画のパンフレットに何かしら記述があって、それでこの作品を知った。読み始めるとどんどん引き込まれて、シリーズで出ていてまだ何冊も読めると思いながらワクワクして読み進める幸せな感じ、いまもまだ覚えてます。
-
私の衣装ダンスもナルニアにつながっていないかしら?目印の街灯出てこないかしら?とタンスの中をごそごそ漁ってみたけれど、出てきたのはくしゃみでした
-
指輪物語映画化から、きっと次はナルニアが来るだろうと信じていました。予告編(?)でタムナスさんを見て、少々興奮vv
私も小学生の頃に読んでました。「ライオンと魔女」を読んで箪笥に入ろうとしたのは、私だけではないはず!C.S.ルイスの世界観は最高です。 -
好きだなぁ、アスラン。
-
『ライオンと魔女』が人生で始めて読んだ小説でした。懐かしい小学校時代!読んだ当初は毛皮が入っている箪笥を探したものです…
私の読書人生の原点。忘れられません! -
中学生の時にその存在を知ったもののド田舎のため本がみつからず、結局手に入れたのは社会人になってから。
だって、「1冊づつタイトルが違う」って誰も教えてくれなかったんだもーん(笑)
セットで買ったくせに遅々として進まず結局入院中に読了。
体力無い時にラストを読むとどよーんと落ち込みますね;
(っていうのも20年近く前の話なんだなー……)
一番好きなのは「朝びらき丸、東へ」ですね。旅の話が好きなのもあるかな。
まさかこれを書いた後に映画になるとはなー。
なかなかちゃんと作られてたね。