「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)
- 岩波書店 (2000年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784002041285
感想・レビュー・書評
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トモダチよりお借りして読んでます。1つ1つが別の話なので読みやすいです。
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積読中。未読のため、★5つ。
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ナルニア国の復活から滅亡までが書かれた物語。今読むと宗教色が濃いんだな〜と思いました。
1.ライオンと魔女 2.カスピアン王子のつのぶえ 3.朝びらき丸 東の海へ 4.銀のいす 5.馬と少年 6.魔術師のおい 7.さいごの戦いと全7巻で構成されています。
最初の巻が最後の話になってる仕掛けも面白いです。
なんたって、初めは、4兄弟が衣装ダンスの中からナルニアの国に行ってしまうという展開がわくわくしますよね。
そこでライオンのアスランと友共に白い魔女と戦います。
子供の頃読んで最近、ファンタジーの映画化が多い中、ナルニアも早く映画化になればいいのにと思っていたら念願叶って嬉しいです。
ナルニアがどのように表現されているんだろう。
どうして、今まで映画化しなかったのかなと旦那に言ったら「ライオンに演技させなきゃいけないからな」という意見に納得しました(笑) -
1.ライオンと魔女
2.カスピアン王子のつのぶえ 3.朝びらき丸 東の海へ 4.銀のいす
5.馬と少年
6.魔術師のおい
7.さいごの戦い
ナルニア国の誕生から滅亡までを、偶然にナルニアにやってきた子供たちを主人公にえがくシリーズ。結構キリスト教色が強い気もします。創世や最後の審判、神の復活まであるし。でも、ある日突然タンスの中がどこか違う世界に通じていたら、なんて一度は考えたことありませんか・・・?
ちなみにハードカバーでもでてます。 -
だいすき
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所々にハッとさせられるような教訓があり、子供なら純粋にそれらを学び、大人なら、ずるがしこくやり過ごしてしまうという縮図が感じられた。
冒険物語も、目まぐるしい展開に本を一時も離せなかった。 -
実際にもこの7冊セット持っています。先輩からいただいた、思い入れのある本です。
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このセットはリアルに持ってる。頂きものですが。。
想像力が働くいい本。子供に読んであげたい。 -
名作だと言って間違いなし、だと思います。小学生の時に感動して大はしゃぎ。当時は知る人ぞ知る的で、ファンタジー好きな人しか知らなかったのに・・・有名になったもんだ。
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まだ持っていませんがすごくほしいです。
ナルニアは幼かりし頃の私のバイブルです。
映画が楽しみ!
お勧めキャラはねずみのリーピ・チープです。