社会契約論 (岩波文庫 青 623-3)

著者 : J.J.ルソー 桑原武夫 前川貞次郎

• 岩波書店 (1954年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[町さんの感想 · 2006年1月10日]

とっつきにくそうなイメージだと思いますが。とっても読みやすいと思いますよ。おためしあれ。

[夢野 旅人さんの感想 · 2005年10月21日]

とらえず読んどく程度でした

[ohtaさんの感想 · 2005年9月17日]

ルソーの社会契約論

[sh_73さんの感想 · 2004年10月16日]

ようやく読了。なんだか意味もわからないままに。
支配者と人民のあいだの服従契約が当たり前だった時代に主権と
人民の服従契約という発想を提示したことは、当時の人にとって
きっとコペルニクス転回だったんだろうなぁ。
とりあえず、近代国家の論理的根拠が少しだけわかったような
気分になりました。まぁ、とりあえず読んだという事実が重要
ということで。