現代社会の理論: 情報化・消費化社会の現在と未来 (岩波新書 新赤版 465)

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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004304654

感想・レビュー・書評

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  • 大学で読まされた本。社会学的には重要らしいが、私に重要かどうかといえば、?である。  懐疑的とか、素直じゃないとかみられても、世間での評判ほどの内容なのかは疑問であるが、
    たぶん、私がこの手の本が相手にする読者ではないだけのことなのだ。 ちなみに、この本は以前に古本で読んでいたのだが、あまりにも、読んでいた印象が薄すぎて、2冊も棚にある。

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著者プロフィール

1937年生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。著書に『まなざしの地獄』『現代社会の理論』『自我の起原』『社会学入門』など。『定本 見田宗 介著作集』で2012年毎日出版文化賞受賞。東大の見田ゼミは常に見田信奉者で満席だった。

「2017年 『〈わたし〉と〈みんな〉の社会学 THINKING「O」014号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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