ザ・ベリー・ベスト・オブ「ナンシー関の小耳にはさもう」100 (朝日文庫 な 14-6)
- 朝日新聞出版 (2003年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022614186
感想・レビュー・書評
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ナンシー関が大好きだった。<BR>
訃報に接したときは涙したし、今でも6月にはしんみりする。<BR>
ばかばかしいニュースがワイドショーを騒がせるたびに「ナンシーが生きてたらなんて書いてくれただろう?」と思いを馳せ、<BR>
ナンシーのバッタモンみたいなテレビコラムを読んでは「違う、ぜんぜん駄目だ…」とため息をつき、また唯一無二のナンシーへの思いを新たにする。<BR>
これでは信者ではないか…と気づいたが「信者上等」と思う自分がいる。そして「でもナンシー、そういうの嫌いなんだろうな」と思ったりもする。<BR>
とにかく好きなんである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
辞典です、辞典。ちゃんと「あいうえお順」にタレント名が羅列されています。はんこもたくさん楽しめます。クサナギくんの顔が秀逸でした。
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今こそ彼女の批評して欲しい不思議タレントがたくさん
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烏兎の庭 第一部 書評 4.4.04
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/yoko/sekiy.html -
ナンシー関さんのコラム集ベスト。テレビから流れる「アレな感じ」を見事に捕らえて、その「アレな感じ」をきっちりと言語化するすばらしさ!
お風呂で読んでちょっと笑いましょう。 -
ナンシー関のコラムは媚びへつらうことなく書いてあって好きだ。
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ナンシー関さんの愛ある毒舌が好き。