ともだちや (「おれたち、ともだち!」絵本)

著者 :
  • 偕成社
4.03
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本棚登録 : 2654
感想 : 245
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032048902

感想・レビュー・書評

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  • 道徳の教科書に載ってる?らしい。キツネが健気で可愛いお話。オチもいい。

  • ともだちやが本当にあったら、ともだち

  • 何だかおかしな格好をしたキツネがやってきましたよ。
    「えー、ともだちやです。ともだちは いりませんか。」

  • 読了

  • 友達の定義が難しい。お金では買えないが

  • 「えー、ともだちやです。ともだちはいりませんか。」-1時間で100円、2時間で200円。おかしなことを思いついたのはキツネです。こんな呼びかけで、買う人なんているのでしょうか。ところが、どこからか「おい、キツネ」と声が。こわごわとのぞいてみると、そこにいたのはオオカミ。これが、長く続くふたりの関係の始まりです。
     怒りっぽくて意地っ張り、だけど繊細で優しい面もあるオオカミと、ちょっぴり臆病で寂しがり、、でも人懐っこくて愛嬌のあるキツネ、ふたりは不思議と相性がぴったり。時にはケンカやすれ違いをしながらも、「友達っていいな」と素直に思わせてくれるのが、このシリーズの最大の魅力です。」
    (『シリーズ絵本200冊』玄光社の紹介より p49)

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/786031

  • 友達の作り方ってどうするんだっけ( ‾ʖ̫‾)

  • 友だちからお金は取らない、、子どもたちにともだちとは何かを伝えられる素敵な絵本だと思いました(^^)最後にキツネさんにお友だちができてよかったなぁと思いました。

  • いちじかん100円で「ともだちや」をはじめたキツネ、のぼりをふりふり「ともだちや〜で〜す」と、早速声がかかりますが声を小さくしてくれでした。次には「声が小さく聞こえない」でした。クマさんからオオカミさんとともだちやは大忙し〜。最後まで読み進むと~そうだね~と言うことになって行くのでした。

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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