ともだちや (「おれたち、ともだち!」絵本)

著者 :
  • 偕成社
4.03
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本棚登録 : 2654
感想 : 245
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032048902

感想・レビュー・書評

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  • 本当の友達が欲しかったともだちやさん

  • よかった

  • うんうん、ともだちはお金では買えないよね!
    一緒にいて楽しいから、友達なんだよね!
    いいお話でした♡
    シリーズ全部読みたい^ ^

  • 「きっかけなんて、なんだっていいよね」

    所蔵情報
    https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=071412

  • 本当は寂しがり屋のきつねくん。ともだちやとしてともだち業をしてみても、ちょっとヒドイお客さんばかり。最終的には、本当のおともだちができて良かったね。

  • 海外子女財団本。長女の好きな「ともだち」シリーズ。明快なストーリーに乗せられて。

  • ともだちやさんを始めたキツネ。お金をもらうので、相手に無理にでも合わせることが必要で、大変。
    なんだかやんちゃそうなオオカミは、意外と優しい。「ほんとうの ともだち」
    ウズラのおかあさんのクレームに、鼻を押さえるキツネがかわいい。

    「おれたち、ともだち!」シリーズの最初。

  • レンタル彼女
    みたいなサービスを思い浮かんだけど…
    1998年に発刊された本であることが感慨深い。
    その発想が今の社会で需要があるのは
    根っことなる【心の寂しさ】があるからかな、と思った。

  • 表紙のきつねさんの絵を見てください。とてもユニークな姿でしょ。
    このきつねさんが“ともだちや”をはじめるのです。

    「えー、ともだちやです」だって。

    友達って買えると思う?売れると思う?

    そのこたえは絵本を読んでみなさんで考えてみてください。

    またこの『ともだちや』はシリーズになっていて続きのお話しもあります。

  • まあまあ

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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