- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032323504
感想・レビュー・書評
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読み聞かせ使用。約5分。
おすしを食べたい猫が移動お寿司屋さんでお寿司を食べて弟子入りする話。
話自体はそれほど面白くないが、猫の表情や絵がとても可愛い。前半は子どもたちも楽しそうだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
息子が小学校の図書館で借りてきました。
魚を釣るのも食べるのも、そしてお寿司が大好きな息子のためにあるような絵本です。とても気に入ってしまい、帰ってくるなりこの本の話ばかり。お寿司を食べたいと夢にまで見た猫たちの村に移動式江戸前ねこずしがやってきてガンガン食べた猫たち。お金を持ってないことに気が付いてしょんぼりしてたけど、太っ腹なお寿司屋さんは自分で釣った魚だからお代はいいよって言うんです。その後魚を釣りに行って、とうとうお寿司屋さんに弟子入りして2号店まで出しちゃった!安直なハッピーエンドですが、そんなことが気にならないぐらい猫が可愛い〜♪ -
お寿司が食べたい猫たちのところへおさかなカーがやってきた。
お寿司を食べたい猫のためにお寿司を移動販売している車だった。
男の人は猫たちのに食べたいだけお寿司を提供する。
アシスタントの猫も頑張ってお手伝いをしている。
お腹いっぱいにお寿司を食べたところで猫たちは気づく。
自分たちはお金を持っていなかったことを。
でも、お寿司屋さんは海で釣った魚だからお金はいらないと言う。
これからまた食材を海へ獲りに行くと言うとお礼に手伝いを申し出る猫たち。
おさかなカーは海に付くとタイヤをしまって船になり海に浮かぶ。
更に海中のウニとかを獲るために潜水艇にも変形する。
猫たちのおかげでたくさん食材を獲れたお寿司屋さんがお別れをしようとすると魚たちは自分たちを弟子にしてほしいと言う。
根負けしたお寿司屋さんは弟子にして、猫たちも厳しい修行に耐える。
肉球ではお寿司は握れないので巻きずし専門になった。
おさかなカーも2台に増やして今日もお寿司を食べたい猫たちの元を訪れるのだった。
猫のためのお寿司屋さんって素敵。
海で獲ったからタダというのは現実的ではないけれども。 -
2012年10月24日
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お寿司が大好きなこどもたちに大人気の本です。いろんなネタの名前が出てきたり、海に魚をとりにいったり、お寿司を作ったりと楽しいお話です。
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漫画ちっくだけど、かわいい。猫はずるい。画面の中に小技がきいてて、くすっと笑える。ちゃんとアガリはぬるめだった。
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ストーリーが・・・(==)
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息子6歳が思った以上に気に入って繰り返し読んでます。鈴木まもるさんの絵にずっと親しんでいる事、回るお寿司屋が好きなこと、猫も海も魚も好きなこと、が理由かな?と思っています。絵本えらびは、子どもが意外にハマる様子を見るのが面白いですね。
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おはなしかい?10月30日に読みました☆
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ねこが食べるところがすき
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おすしが好きな息子に読んであげたけど、何でねこがおすし食べるの?って聞かれて・・・難しいですね。絵本選び。
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ねこたちかわいすぎるーーー!
はしゃぎっぷりがすごい。
追記
4歳2ヶ月の娘へ読み聞かせ
とても気に入ったようで
ハードリピート
イクラいくら?で大爆笑